すらすら読める源氏物語〈上〉 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
「わたしの好きな帖、ぜひ読んでほしい帖、面白い帖を選びました」(寂聴)
総ルビつき原文と瀬戸内寂聴の名訳で楽しむ
桐壺 きりつぼ
空蝉 うつせみ
夕顔 ゆうがお
末摘花 すえつむはな
賢木 さかき
明石 あかし
関屋 せきや
蛍 ほたる
内容(「BOOK」データベースより)
総ルビつき原文と瀬戸内寂聴の名訳で楽しむ。
南総里見八犬伝〈2〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
伏姫割腹のおり光を発して八方に飛び散った8個の玉には仁義礼智忠信孝悌の8字が現われていた。物語の展開にしたがい、それぞれに1個の玉をもつ八犬士が1人また1人と登場してくる。本巻(第3・3輯)のクライマックスは、二犬士あい打つ芳流閣の場である。
新編日本古典文学全集 (20) 源氏物語 (1) (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
原典を頭注と現代語訳で読む。
出版社からのコメント
「原文・注・現代語訳」を同一ページに3段組みで配置して、原文を読みながら内容もすぐ確認できる新編集の古典文学全集の第1配本。本書には桐壷~花宴までを収録
更級日記―現代語訳付き (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
有名な作品なのに知っているのはごく一部。その古典を手軽に読み解く
作者13歳から40年に及ぶ日記。東国に育った作者が京へ上り、憧れの物語に読みふけった少女時代、晩い結婚、夫との死別、その後の侘しい生活と、ついに憧れを手にすることのなかった一生の回想録。
内容(「BOOK」データベースより)
夢見がちな感性をもって描かれた平安時代の日記文学。作者13歳の時、上総介の任期を終えた父に伴われての上京に記事は始まる。東国に育った作者が京へ上り、恋い焦がれていた物語を読みふけった少女時代、晩い結婚、夫との死別、その後の侘しい生活と、ついに少女期の憧れを結実させることのなかった一生の回想録である。平凡な人生の中に描かれる、作者の人生の断片の輝きが、今なお、われわれを惹きつけてやまない。有名な作品にもかかわらず、ごく一部しか一般に知られていなかった古典を、懇切な注と自然な現代語訳で手軽に読み解く。
えんぴつで脳を鍛える小倉百人一首―なぞり書きと音読で百人一首を楽しみながら脳力アップ! (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、『小倉百人一首』という、だれもが一度はふれたことのある古典文学を題材に、日本語・和歌の美しさを味わいながら、なおかつ文字を書くことで脳を鍛えることにもつながるよう、なぞり書きを中心に、写し書き、音読までを取り入れています。子どもから大人まで、だれもが気軽に取り組める内容です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有吉 保
日本大学名誉教授。文学博士。1927年生まれ。1951年日本大学法文学部国文学科卒業。国文学(中古・中世和歌史)専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
女人蛇体―偏愛の江戸怪談史 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
嫉妬の焔で蛇となった女宿業か悲恋か恐ろしくも哀れな男と女の怪談を探る
嫉妬に燃える女は蛇となって逃げる男に追いすがる起源から様式化へ、仏教が説く因縁話から悲恋物語へと変貌する“蛇体と化した女たち”の怪談奇談の系譜を考察する。
内容(「BOOK」データベースより)
恋ゆえに憎しみの淵に沈む女が蛇体に変身―。幻想文芸に花開く「女が蛇になる物語」はどのように生まれ、物語の世界へと変貌していったのだろうか。古代・中世の仏教説話にみえた女人が蛇に変身する表象は、やがて近世の小説・演劇のなかで様式化されながら、怪異な恋物語へと創り変えられていく。好色と怪異の絶妙なコラボレーション。その足跡を追い求め、江戸怪談が描き出した、一途な執念が生む“恋の魔境”へと読者を誘う。
現代語訳・徒然草 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
世間や日常生活を鮮やかに、明快に解く感覚を、名訳で読む文庫。合理的・論理的でありながら皮肉やユーモアに満ちあふれていて、極めて現代的な生活感覚と美的感覚を持つ精神的な糧となる代表的な名随筆。
内容(「BOOK」データベースより)
芥川龍之介も、大正期の代表的名随筆集『退屈読本』を書いた佐藤春夫の人気には、当時かなわなかった。その精神は本書の名訳にもよく表われている。一方、合理的で論理的でありながら、皮肉やユーモアに満ちあふれていて、誰もが楽しめるこの『徒然草』は、きわめて現代的な生活感覚と美的感覚を喚起させてくれ、精神的な糧とヒントを与えてくれるまさに名著。
新版 古事記物語 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
日本の心。日本人の原点にいま立ち返る。
あらゆる訳の中で、もっとも分かりやすく美しい鈴木三重吉版古事記が、多数のリクエストにより復刻されます。端正で力強い日本語は音読にも最適です!
内容(「BOOK」データベースより)
大正8年童話誌「赤い鳥」に発表して以来、長年愛され続けてきた歴史童話。愛する妻イザナミを追って黄泉の国を探すイザナギの物語「女神の死」。知恵と勇気にあふれたヤマトタケルの冒険「白い鳥」など、力強く美しい神話世界がここに蘇る。日本を代表するもっとも分かりやすく美しい古事記入門の書である。音読にも最適。
恋ノウタ―Contemporary Remix“万葉集” LOVE SONGS WITH YOUつのる想い (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
万葉集はクラシック(古典)じゃなく、ポップスだったんだ!
恋心だけは、いまもいにしえもかわらない――。万葉集の恋歌を、いまのJポップの歌詞風に翻訳。言葉を変えてみるだけで、こんなにも切ない恋心がうたわれていたことがわかります。想いを伝えたいときの贈り物に最適
内容(「BOOK」データベースより)
『万葉集』ってクラシック(古典)じゃなくて、ポップスだったんだ―。今から約千二百年前に編集されたわが国最古の歌集『万葉集』の中から「恋の歌」(相聞歌)をピックアップし、それらを「ポップスの歌詞のような感覚」で翻訳した現代語訳と、「今」を切り取ったヴィヴィッドな写真とのコラボレーションによる、写真詩集、第三弾。
源氏の男はみんなサイテー (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ『源氏』の男たちはかくまでサイテーか?『源氏』の男たちは、「親子関係」の中でとらえて初めて、その男女関係も理解できるのだ。『源氏』は愛の物語、親子関係と恋愛関係、愛という同じ穴のむじなに生きる人たちの物語である。それは読み手の恋や親子関係に重なって、私たちの心をほぐし開いていく。幸せって何?という問いかけをはらみながら。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大塚 ひかり
1961年神奈川県生まれ。古典エッセイスト。早稲田大学で日本史学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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